このレビューはネタバレを含みます
マーベルの続き。
アントマンの宇宙の逆転の発想は、かなり好き。
宇宙が膨大すぎるのではなく、自分が小さくなることで、私たちが生きている日常的なこの世界を宇宙にしてしまう着想は、前作でもあっと言わされたが、やはり面白かった。
今回は、量子世界と亜原子世界の分子構造に焦点を当て、ホープの母を救い出す祖筋。
やはり原子世界は綺麗だった。
あとキャラについてなんだけど、ルイス好きなんだよなあ。
彼が話しだしたときの、コミカルな演出が好き。
あと自白剤のくだりも普通に笑った。
ペッツ攻撃もよかったです。
派手さとポップさが織り交じったアクションってあまりないが、本作はそれがうまい演出になっている。
あと鳩のシーンも印象的だった。