このレビューはネタバレを含みます
深海の捜索をしたところ、大きなモンスター『メガロドン』に襲われた!
その被害は、国中に浸透し、主人公たちがやっつける!といったお話し。
色々ツッコミどころがおおいのは置いといて、こういった映画を待ってました!からの絶望……。違うそうじゃない。
未知なる深海の神秘的なお話を見たかったのに、深海ではなく、海辺で戦うという……。
というか、メガロドンが海辺の人たちを食べてたけれど、あんな浅瀬に出るものなのかね……。
とにかく、深海映画だと思ってみたら、ただパニック映画だったというのは惜しい。
あと、船が転覆して浮いていたけれど、あんなに浮くものなの?
普通、沈没するんじゃないのか?
色々と細かいところを突っ込むとハテナが多い作品だったが、頭を空っぽにしてみたら面白かったと思う。
ただ、自分の期待していた映画と違っていたため、この点数。
また新たな深海映画を見ます。