このレビューはネタバレを含みます
最初は呪いの意趣返しを計略していた魔女が、自分の作った惚れ薬にかかってしまい、復讐相手の奥さんになる話。
普通かな。
よくある昔の映画という感じでした。
最後、「愛は魔法を超える」と言っていたが、そもそもヒロインの恋心を芽生えたきっかけが惚れ薬という魔法から始まっているから、魔法を超えていないのではないだろうか。
また、元々フィアンセがいたにも関わらず、略奪するところもあまり好きじゃない。
純愛を装われても……。
特段面白いセリフや演出もなく、シナリオも凡庸だった。
ヒロインのヴェロニカレイクが可愛かった。