"HERO"である前に"父"である!
IW後、1作目として何を示すか。絶望の中で終わったIWに対して何らかの"策"、"ヒント"が確実に示された。妄想が止まらん。ここ4カ月程 考えていた考察が白紙に戻された。あのエンドロールは考えてなかった。まだ底があるのね…。
アントマンは他のマーベルヒーローと比べて明らかに異質である。彼はヒーローに憧れ、活躍したいという思いを持ちながらもそれはあくまで"娘"のためなのだ。ヒーローになりたいのではなく、誰よりも娘に誇れる父親になりたいのだ。その明らかに違うバックラウンドがあるからこそ面白く、マーベルの上手いところ、奥深いところなんだと思う。頼むぜ、お父さん。お前の手に世界が掛かってる。俺らを絶望から救い出しくれ!!!