字幕版で鑑賞。
いろいろこの人は実はこういう人なのかもとかいう裏を読む推理をしていきながら鑑賞して、それが正解することも楽しいけど、映画っていうのは素直に感じるがまま見て、素直に騙されたほうがいいものだと思いました。
Cocoのあの笑顔は卑怯すぎるね。助演女優賞もの。あそこで涙を堪えることは不可能。
そのCocoという単純で地味な原題の大きな意味がわかった瞬間の感動といったらまた。
アカデミー賞長編アニメ賞で対抗作の追随を一切許さなかったその理由がわかりました。脚本といい映像といい音楽といい、最高。