ファンタスティックインターステラー
吹き替えにて鑑賞してきました。字幕でも観たいけど回数が少なすぎます...
観ながらインターステラーのことを思い出しました。今考えてもあの作品は素晴らしかったと思いますし大好きな作品です。で、今作品は面白いけれど期待していたほどではなかったです
音楽は素晴らしい(ただし主題歌を除く)。終始流れてる音楽は良かったし、舞台ともテーマとも合ってたし、最高。ただ主題歌がなんだか弱く感じる。使い方なのか曲調なのか。思い出すと劇中では泣きながら歌ってるシーンが多くていまいち本気のは聴いてないような気も。
オープニングの語りは、切り絵の表現と相まって良かったです。手短にストーリーを掴めました。その後ちょっとダレるも、死者の国は色の使い方と、葉や光の表現が素晴らしくて圧倒されました。吸い込まれそうな美しさ。後半は何となく長く感じ始めて少し退屈してしまいました。全編を通した個人的ハイライトは、ヘクターがグラスを掲げてクッと飲むとこ。あそこめちゃくちゃ良かった。
