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キングスマン:ゴールデン・サークルのnekomatagiのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エグいよ。
なんでPG12なんだよ、Rだろ、こりゃ。「300」並みのスプラッターで、「ロード・オブ・ウォー」より麻薬フィーバーなのになんだよ、コメディなら許されるのか!?
前作はR15だったのに。

レイティングを気にするのは痛い場面があまり得意でないから。見る時は覚悟してみるのよん。前作でエグいの知ってたから覚悟はしてたけどね。

とまあ、前作同様、スパイものオマージュたっぷりかつバイオレンスやり過ぎな本作、

エグジー、腕上げ過ぎ(^^;)

前作の細部を覚えていないので、ランスロットとかカノジョとか、いまいちわからない。わからないけどまあいいや。
ハリーが撃たれた場面すら覚えていないし。

今回は007のごとく敵の女をコマしてみたり、雪山に行ってみたりするわけですが、

ハリー、なんで見破った?

ウイスキーがジャンキー殲滅を意図した理由はわかったが、ハリーがそれに気づいた理由がわからない!

まあしかし、ポピーが怖い。とっても怖い。007の敵もここまでサイコパスじゃなかったような。
エルトン・ジョンはお飾りかと思ったがとんでもない。大活躍だ。いいのか、エルトン・ジョン(^^;)

そしてもう「カントリーロード」は気安く歌えないかも。
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