「恐ロシア」
粗筋は、特にない
■「集中力を保てるギリギリ」
ゲームやる人以外は分からな映画かもしれんが、
いわゆるFPSを実写映画でやってみた。
元々、Youtubeの短編かなんかだったのを長編にしたんやったと思う。
短編か予告か何見たか忘れたけど、
確かにそれは衝撃的で面白かった。
ただ、思うわけだ。
長編映画は長くない?と。
結論から言えば、想像以上ん持つ。
タイトル通り、ゴア表現が割と豊かだったってのもあると思うし、
芸達者のシャールト・コプリーが持たせたのもある。
主観で見たヘイリー・ベネットが、あまりに美しいってのもある。
いやもうほんと、確かに主観でヘイリー・ベネット見たら惚れる。
仕方がない。
後はもう、FPSでヒャッハーしてるだけの映画で、
特にいう事も、記憶に残る事も無い。
正直言うと、色々と持たせていた集中力も、
ラスト30分で切れて、あとはもうギリギリやったね。
なんとか最後まで気力を持たせたのは、
見る側の努力的な所もあって、
面白かったけどね、1時間~30分くらいでも十分な感じかな。
元々、POVが割とバリエーション富んでるから、
思ったほどでもなかったってのもある。
もう、ゲロ吐きそうなくらいお腹いっぱいに見たから、
次はいらないかな。
※書き忘れ追記。
ワンショットではなく、細かいカットが入ってる。
撮影方法としてはシンプルで、頭にカメラつけた感じでやってたみたい。
その分、酔いそうだけど、その辺りは割とカットでなとかしてんのか、
あんま酔わなかった。
ただ、あまり画面に集中しない方がいいのは確かかも。