世界一有名なレストランnoma。
プロフェッショナルとかでも料理人の回が好きなので、結構面白かった。
期待してた料理や調理法そのものの紹介はほとんどなくて、料理長レネ・レゼピの人生、nomaの設立からその栄枯盛衰からの復活劇という構成だった。
世界的に認められている料理の数々はすさまじく独創的で美しい。
ただ見た目がうまそうじゃない。なぜ。
マックのダブルチーズバーガーを至高の食べ物だと考えているからか…
レベルが高すぎる。
食べたら美味しいのかな。
見た感じは味を食べてるというより、物語やその背景、その体験を食べてるって感じがして、映画とか絵画みたいな本当に芸術世界の話って印象だった。
プロフェッショナルとか見てると、すごいレストランの厨房ってまじ体育会系…ってよく思うけど、世界中で同じ感じなんだなって知れたのは謎の安心感。