邦画で初めてサイコな映画を観たと思いました。(ただ単にそんな邦画を観てないだけかもしれませんが。。
現実からは決して離れず。
且つ伏線もあり、観客の目線に立っても
どんな犯人像なのか?と予知できる余裕がある。
サスペンスとしてのセオリーは勿論、
家族愛として大切なものも何かと突き刺さる作品でした。
個人的により猟奇的な物を魅せる美術の人に感謝です。笑
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鑑賞二回目!!
小栗旬さんのやつれ具合、鬼気迫る演技力。
感服です!さすが、としか言いようがない。
父親役として、ワンシチュエーションのみの出演ながらにキチッと味を残していく大森南朋さんも最高でした🎶
殺人鬼・父・妻・息子と悲鳴の狂騒(協奏)は
見応えそのものでした。
P.S.地味にヲタク役の人も上手なんじゃないか?