カオリ

ブランカとギター弾きのカオリのレビュー・感想・評価

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)
3.6
日本人の監督による、フィリピンのストリートチルドレンの生活を追った、まるでドキュメンタリーのような映画でした。

1時間半弱のサッパリ尺でありながらも、しっかりと感情を動かされる素敵な作品。
お涙頂戴や綺麗事はないけれども、救いも沢山あるし、ラストもハッピーなようでいて…この後を想像すると、やっぱり切なくなる。
良い塩梅で心動かされました。
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