東海水滸伝の作品情報・感想・評価

『東海水滸伝』に投稿された感想・評価

45年作品。終戦直前に封切りの前線慰問映画。人も少なく、次郎長の子分が悪役も演じていたという。石松(千恵蔵)の三十石船での有名な掛け合いは何回観ても楽しい。伊藤大輔、稲垣浩の共同監督。
衛星劇場 東海二十八人衆(1952) <原題:東海水滸伝改修版>
2015.09
アノ
4.0
記載されてないが伊藤大輔・稲垣浩の共同演出。
石松が借用書を奪いに行くシーンの長回しによる緊迫感の維持が最高のポイントだが、これは伊藤の演出だと思う。

あなたにおすすめの記事