実在の人物を基に描かれたフィクション。
どこからどこまでが実話なのか気になる。
ストーリー ★★★☆☆
ポスターからコメディをイメージしていたので、逆に重々しくて拍子抜け。
2時間が長く感じた。90分ぐらいに絞って欲しかった。
女を貪り痛めつけるシーン減らして。
キャラクター★★★★☆
綾野剛の狂気じみた怪演とピエール瀧の重厚な存在感。
オシャレ度 ★★☆☆☆
体液全般ドロドロ系で生臭い。
70年代の再現度は高くてポラロイドで撮った写真の雰囲気が好きだった。
エンタメ度 ★★★☆☆
ストレスフルな暴力の嵐。
メッセージ性★★★☆☆
罪で繋がった絆はもろい。