りゅう

アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲のりゅうのレビュー・感想・評価

2.0
前作のブラックジョークは気が利いていたが、今作はそれがない。
 
今作に乗り切れないのは、フィクションが多すぎるせいもある。

前作のフィクション部分は「月の裏側にナチスがいる」がメインだったが、
今回は「月の裏側に人類の生き残りがいる」、「地球の内側の空洞に恐竜、爬虫類人間、死んだの人間の爬虫類バージョンがいる」と、フィクション要素が多すぎる。

爬虫類人間がスタートレックぽいと思っていたら、監督はスタートレックの人だった。
りゅう

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