上海十月

SEX発電の上海十月のレビュー・感想・評価

SEX発電(1975年製作の映画)
2.8
タイトルとは違い以外に真面目な映画かもしれない。特にセックス発電が成功した後にみんながこぞって発電をするにもかかわらず、だんだんセックスに興味が持てなくなるところは意外に面白い。監督がヴィスコンティの「若者のすべて」や「山猫」の脚本家であることに結構驚く。エロ目的で見るには、少しエロさは足らない作品です。
上海十月

上海十月