地上波録画にて再鑑賞。
新海監督作品を全部見ているわけではないけど、これは監督の映画の中で、一番分かりやすくて万人受けする映画になっている。
男女の入れ替わりと+αの要素で、予想以上にヒットしてびっくり。
(当時映画館で見た時、私もあっさりハマりました!)
今見直しても、タイトルも意味を持ってるし、最初から最後まですべてのピースがきっちりハマるような分かりやすさがあり、奇跡なんじゃないかと思うくらいうまく出来てるなぁと思う。
そしてやっぱり監督の得意とする音楽の良さと、浪漫のようなものを感じます。
新海監督以外の映画でも、似たような題材で作られた映画はあるけど、これがウケたのは、若い世代の間でブームになったことも大きいのでしょうね。
新海監督作品のピークで、これを越えるのは大変なんだろうなとか、今見るとどこか冷静に考えてしまう自分がいたりしましたが、新作も評価が高いようなので、慌てずにまた見に行けたらいいなと思っています✨️