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何者のVigocultureのレビュー・感想・評価

何者(2016年製作の映画)
4.0
人間を描く天才のタッグは間違いないです。

ツイッター等に慣れ親しんでいる人とそうでない人とで感想が変わるようなヤワな造りではないですね。
個人を可視化するためのツイッター、
人間模様を可視化するための演劇
が入れ子構造のように効果的に使われていて、
観ているこっちは劇中に出たり入ったりを繰り返す、忙しない90分でした。
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