久しぶりにアニメ映画を見る、しかも外国の
【内容】
日本風の文化、世界観を舞台にした運命の少年の冒険譚的な王道なストーリー
クボ少年は母親と二人で暮らしているんだけど、いろいろ事情があるみたいで隠れるように暮らしてる
実は出生に秘密があって
母親の一族(祖父の月の帝、母の妹2人)に親子共々命を狙われており、ついに見つかって母親が殺される
クボは今際の際に母親が言い残した3つの武具探しのため冒険の旅に出ることに
その旅に同行するのが命を吹き込まれたお守りの猿のサルと、呪いでクワガタ人間にされた記憶喪失のクワガタ
ガイコツや目玉、叔母さん達なんかに襲われながらもみんなで力を合わせて武具を集めて月の帝との戦いに挑む、、、
【感想】
もっと面白くあって欲しかった、イマイチ
今回見たのは日本語吹き替え版
最初字幕で10分くらい見てたんだけど、なんか違うなってなって断念
なんか、、、いろいろ思うことはあるんだけど
この映画って結局見たまま、こういうものなんだって理解して楽しむって感じなのかなぁ
でも気になっちゃうんだよね、あらゆることが
そもそもこの世界観はなんなの?とか結局なに?どういうこと?とか、ついには何でクボって名前なの?久保?公方?とか、、、変なことまで考えてしまう
月の帝一族は何なの?ハンゾウは何がしたかったの?武具に何の意味があったの?とかとかもうキリがない、そのせいで集中できない、入れなかった
アニメを通して世界に日本の文化、三味線や折り紙をPRしてるところなんかを評価すればいいの?
どういう視点で見ればいいのか、楽しめばいいかわからなかった