ひ、ひ、ひ、ひげのっ！シャールクカーンがっ！かっこよすぎてっ！！！
って画面の前で久々にのけぞった。
これは、語彙力を失って、ヤバいよね～！って言いたくなるかっこよさでした。
ギャング同志の息子と娘が恋に落ちて…、というロミジュリ設定。それが、また因縁のように兄弟姉妹で繰り返すとう映画。
シャールクカーンもかっこいいし、その弟もかっこいいし、あーもう、目がお腹いっぱいですと意味不明な日本語が出てきます。すみません。
ちょっと長いし、歌と踊りがあるのでインド映画慣れした人向けかなぁとは思うし、歌もメロディラインがかなり演歌で、無理な人は無理かも。
結構コメディ要素も多い映画ですけど、文化の違いで笑えないところもまあまああるかなと思います。
でも、ま、何言うても、これは髭のシャールクカーンを楽しむ映画だろう。やっぱり真田広之に似てるし。
