sato

シング・ストリート 未来へのうたのsatoのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

「Going up
She lights me up
She breaks me up
She lets me up」

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1980年代のダブリンが舞台。ちょっとダサい高校生が、好きな女の子に好かれたくてバンドを始める。

主人公の気持ちをそのまま乗せたような甘酸っぱい歌が、心にすっと入ってくる。

10代ならではのワクワク感、無謀さ、未完成さ、それでも未来に向かって臆さず進める感じが爽快なストーリー。

とにかく音楽と映像のマッチングがよくて、世界観をまるごと楽しめる映画。
はじまりのうたもいいよね〜
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