yura

シング・ストリート 未来へのうたのyuraのレビュー・感想・評価

4.7
ジョン・カーニー監督2作品目。
音楽の楽しさと青春をそのまま詰め込んでる感じが良き🎶

story✩.*˚⤵︎ ︎
80年代のダブリン。荒れた男子校に転校してきたコナーは、一目惚れしたモデル、ラフィーナの気を引くためにバンドを結成する…

曲を作ってるシーンがめっちゃエモい。
歌詞が全部、すごいしっかり考えてあるんだなぁって感じがする。
ただの劇中歌じゃなくて、シング・ストリートってゆう1つのバンドとしての曲を聴いてる感覚になるのがすごいと思った✨
いくらなんでも神曲が多すぎる…

学校でも自分らしさを忘れないで、周りからなんて言われても自分の音楽に誇りを持ってて、とにかくかっこいい。

お兄ちゃんがめっちゃ良い人…!!
最後まで素敵な人…。

ロンドンで成功してる幸せなシーンがラストにあるのかと思ってたら笑
見た人の想像におまかせってこと??
それとも「未来派」バンドだから未来をあえてみせないってことなのか??

ラフィーナの元彼がジェネシス流してて音楽の趣味が最悪って言われてたけど、
私はジェネシスも大好き笑

結論:This is your life, you can be anything.
yura

yura