こもり

パターソンのこもりのレビュー・感想・評価

パターソン(2016年製作の映画)
2.0
日常の中にあるちょっとした変化を慈しむ雰囲気映画inニュージャージー州パターソン市,月火水木金土日月🚌 春?
・清く正しく美しい人間への劣等感が強いので、真人間パターソン(アダム・ドライバー)も受け入れられなかった
・パターソンじゃなくて木造建築物(不変なようで実は常に変化し続けてるモノ)が主役だったら好きになってたかもしれない
・丁寧な暮らしとかリンネル好きな人が好きそうな映画
犬マーヴィン べっぴん妻ローラ(ゴルシフテ・ファラハニ←『ワールドオブライズ』の看護師さん) ビール クスクス キヌア カップケーキ チーズと芽キャベツのパイ ポップコーン 『キルユアダーリン』のアレンギンズバークなどパターソン市は多くの詩人を排出してるそう ハーレクイン(フランス語で道化師を意味するアルルカンの英語読み)