カンパッチー

アナイアレイション -全滅領域-のカンパッチーのレビュー・感想・評価

3.2
いやー、美しい映像の数々でしたねー。
なかなか難解な内容で浅い感想ですが、まぁ主要人物5人は心に傷がある人たちで自己破壊的衝動、ようは自殺的願望もあってシマーに向かったってことですよね?
で、シマーってのは結局よく分からないけどプリズムで光の分散、屈折、分裂を繰り返してるってこと?難しいなぁ、、、。

は!まさか待てよ、、今作のナタリー・ポートマンの吹替は坂本真綾、真綾といえばプラチナ、そしてプラチナには「この世に一つだけの存在である私 祈るように星のようにちいさな光だけど何時かはもっと もっと つよくなりたい」という光が印象的な歌詞があった、まさか!!そうか、これは宇宙人にもプラチナが名曲だということを伝えたい映画だったんだっ!!な、なんだってーー!

まぁくだらない妄想は置いておいて、雰囲気映画としては面白い作品でした。