このレビューはネタバレを含みます
歌系の映画はもう本当にノリとノリとノリの世界ーーーーー！！！！
吹き替えメンツがガチガチ過ぎて抱き締めた映画。
初めて観た時も思ったけど画面が常に色鮮やかで観ていてたのしい、気分が明るくなる😂
それに加え、キャストが歌唱力ある人しか居なくて信頼しかないーーー！！！！
ヲタクとしては村瀬歩、木村昴、柿原徹也のカエル組の歌死ぬほど聴きたかったけど？！？！？！
知ってる声も知ってる歌もいっぱいで楽しい！！最高！！！ってなるんだけど、やっぱりちゃんと落とし所があって……
夢は夢、水に流されるムーンの夢だった劇場が崩壊するところ、ショーも途中で終わるし、めちゃくちゃ夢の終わりって感じがして切ねえ……。
それでも歌う事が好きだから、歌いたいって皆と、ミーナの歌を初めて聴いて、歌いたいって言う彼女の願いに立ち上がったムーンとか最高なんだよな……。
似たように夢の話をしてた、ラ・ラ・ランドはちょっと切なさのある終わりだけど、こっちは大円団って感じで、もう、最高！！！！！
最後のナナもまためっちゃ粋で……ナナが一番粋なキャラだったわ😂😂😂
