このレビューはネタバレを含みます
めちゃよかっっったっっっっ……!!!!!!
まじで日岡こと広大に対して広大てめぇ!!!!!って怒り狂ってたら最後の最後に広大ぃぃぃ!!!!ってさらにぶん殴りたくなる映画だった
虎狼の血は受け継がれる意志かよ……。
まじ、後暗いなにかを背負う男演じさせたらナンバーワン役者(弊社調べ)の松坂桃李の使い所が分かりすぎてる作品では?!?!?!?!
最後に復讐(だと自分は勝手に解釈した)を遂げて、さらに歩き続けるところなんか……もう……めっちゃ松坂桃李じゃん(????)
自分が見る作品では毎度の如く、
後暗い何かしらを背負って生きてるぞあの俳優……なんであんなにちょっと暗い役が似合うのかしら
今パッと思いつく中だと、服部平次くらいしか明るい役やってないよ……あれエイプリルフールズの役も割とハッピーエンドだったな(????)
まあ、そんなこんなな松坂桃李こと広大の成長譚でした。ざっくり言うと。
ただ、出てきよる役が全員ずるいし
この役の為に生まれたのか???ってくらい似合いすぎでは???
役所広司とか大和ハウスのイメージが強烈だったのに…ガミさんかっこよすぎて上書き保存待ったなしですが????
そして、桃子なんかあると思ったら美人局だったーーーー!!!!笑
ガミさんが「俺を逮捕するか?」みたいな事言い始めたあたりから、おいおいおいおいおいこれはヤバいやつ!!!!ってなってたけど、ガミさんの添削入った報告書でダメだったーーーー!!!!!
広大ぃーーーーーー!!!!!!
やっぱり殴らせろ広大ぃーーーー!!!!
あのライターが良い味出し過ぎてて怖い
最後の〆がかっこよすぎて泣いた。
あと豚のクソも怖い……別の意味で怖い…
暫く豚見たくない。
極妻で極道物のエグ味大体掴んだぜ!
とか思ってたけど…
個人的にこの作品の水死体の表現がガチすぎてなんでこんなにリアルな水死体表現したんだ人の心ねぇのか!!!クソ野郎が!!!!ってなりました。