みやざき

極道の妻たちのみやざきのネタバレレビュー・内容・結末

極道の妻たち(1986年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

これは主演の岩下志麻さんのかっこよさに惚れた点数です。

真琴の心境はかなり理解し難いけど、身体を許してしまったのもあるし、何だかんだで強引だけど夢と情熱のある杉田に絆されちまったんだろうなあと……清野とくっついてほしい、という謎の気持ちがあった。

環は最初から最後までかっこいいのに、家族のことになるとあんなに必死でボロボロになって泣いてて……なのに、あのラストはあまりにも“無情”すぎる…。

杉田に会ったのは関西の仁義だからってところ痺れてしまった……環かっこよすぎるンゴ

あと、小磯の奥さんはただのママって感じがしてとても可愛く見えたね!笑
姐さーん!って手を振るところとても可愛かったです。

清野が最後に杉田を刺しに行った気持ちなんだけど、世話になった人から娘を、妹を、取り上げた男だからなのか、それとも、堂本組としての行動なのか……真琴に惚れてたのか……
見落としてるところあったのかもしないなあ……💦

けど、惚れた男が極道だったが為に姉妹で苦しい選択をしたのに、ラストで旦那が二人とも死ぬって……情緒殺す気か……🥶
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