このレビューはネタバレを含みます
いい意味で予想を裏切られた!
ありがちなB級ディザスター・ムービーかなと思っていたら、ディザスターのシーンはあまり無くて、スパイ・アクション?スペース・ヒューマンドラマ?だった。
盛りだくさんで豪華でスリル&迫力あって、非常に見応えありました。
定番すぎる味付けや、いかにもアメリカ的なご都合主義も気にならないくらい楽しめて、後味もスッキリ。
タイトルがミスリードというか、ポイントずれてるような気がしますが、わざとなんでしょうか?
主人公もいい味出してたけど、その弟と婚約者がすごくよかったな〜。
アンディ・ガルシアの大統領もハマり役(笑)。