ガブポッシブル

ジオストームのガブポッシブルのレビュー・感想・評価

ジオストーム(2017年製作の映画)
3.5
個人的にはディーン・デヴリンのかかわったアクション系作品は、『ユニバーサル・ソルジャー』(脚本)、『スターゲイト』(製作・脚本)、『インデペンデンス・デイ』(製作・脚本)、『GODZILLA』(製作・脚本)、『スパイダー パニック!』(製作)、『セルラー』(製作)など娯楽に徹していてじつに面白い(なお『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』は1作目があまりに良かったのでいまだに観る気が起きない)。

本作は登場人物たちはステレオタイプだが、その感動的なドラマと派手なアクションを素直に楽しめた。
またスペースシャトルや国際気象宇宙ステーション(ICSS)、異常気象による街の崩壊など豪快なVFXも圧倒させてくれる。
まさにエンターティーメント。
黒幕があっさり自分の犯行を認めたり、怪獣やエイリアンが出ないのはちょっと物足りないけど、SFディザスターパニック映画としては水準以上の出来ではないだろうか。

吹替え版は、有名スターの声優起用に寛大な俺だが、今回のジェラルド・バトラー:上川隆也、ジム・スタージェス:山本耕史、アビー・コーニッシュ:ブルゾンちえみにはガッカリ。