そうじろう

ザ・コンサルタントのそうじろうのネタバレレビュー・内容・結末

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

昔、飛行機の中で途中まで見たんです。気になってたんです。
(記憶あらすじ)
冒頭から銃撃戦。じじいは殺ってないよと懇願する男を殺す凄腕の男。
場面は変わり、小児神経科。ソロモンナントカ月曜に生まれ♪火曜にナントカ♪みたいな歌を歌いながらパズルをしてる男の子。医師は落ち着いた環境を勧めるが軍人の父は厳しく育てる宣言。
会計士、どうやらあの男の子だ、農家の相談で節税のアドバイス。次の仕事はロボティクス社の不正検査。窓ガラスいっぱいに数字書きまくって、一晩で6000万ドルの不正を暴く。
財務捜査官キング(ランボーのトラウトマン大佐の人だ)分析官のメディナさんを脅して謎の会計士の捜査を命じる。
ロボティクス社のCFO、自宅に殺し屋が侵入、気の毒にもインスリンの誤用に見せかけて殺される。
次に狙われるのは会計士。殺し屋たちは農家夫妻を人質にするも遠距離からの狙撃、ベルトで締め上げて撃退する。
会計士の記憶、、弟と二人、父に厳しく色々と叩き込まれる。犠牲者になるか、ならないか選択しろと教育される。
メディナさん、数学者の偽名を使っていることを手がかりに会計士の正体に辿りつく。ZZZ会計事務所は毎年100万ドルを資金洗浄して小児神経科に寄付している。
さて、黒幕はロボティクス社の社長ジョンリスゴーだ。社長は殺し屋たちに護衛させるが、会計士に次々倒され、最後に残った殺し屋のリーダーはなんと弟。
会計士、無事に?黒幕をヘッドショット。
小児神経科は今でも繁盛。医師の娘も自閉症だが凄腕ハッカーで、会計士の助手なのであった。
(感想)
自閉症の子どもの特性を顧みず厳しく仕込むのが良いのか?会計士、お金持ちだが、幸せなのか?
そうじろう

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