ユヘジン出演、予備知識はそれだけ。ジャンルも知らずに見ました。
殺された妹の犯人探しに血マナコになるお兄ちゃんがいろいろ頑張るお話のようなんだけど、どうにも集中力続かず。このお兄ちゃん、ほぼほぼ犯人の男に「俺は今日からお前を２４時間３６５日監視するぞ」とか言った次のシーンでもう見失ってるし、霊能力者の女の子に「なんかあったらどんなことでも必ず電話しろ」って言っておきながら肝心の時に携帯持たないしで、凡ミス多すぎ。物語序盤の妹への度を超えた愛情や、気性の荒さ、目つきの悪さなど、こいつもしや！って気になりかけたけど全部気のせいでしたというお話。悪いとは言いません、自分向きではなかったと思います。ただ、ユヘジンはさすがの名演！この人がいなかったらどうしてくれようかって映画だったかも。
適当にチョイスしてたら、そりゃいつかはハズレ引くよねということでした。
