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テイキング・オブ・デボラ・ローガンのShokoのレビュー・感想・評価

3.3
126本目。おうち映画96本目。
テイキング・オブ・デボラ・ローガン 観ました。
最近会社の無理な人がほんとに無理でもう最悪な日々を過ごしてるんだけど、まだ水曜日なのにもう限界でソウ3観るかヴァイオレットエヴァーガーデン観て大泣きしようか、と思いながらなぜかこれ再生してしまった。

医大生のミアがアルツハイマーのドキュメンタリーを撮影するためにデボラっていうアルツハイマー初期のおばあさんのデボラとその娘のサラの生活に密着するっていう話で、だんだんデボラの様子がおかしくなって(自分で自分の首の皮膚むしってベリーって剥がしたりしてた)これってアルツハイマーっていうか悪魔に取り憑かれてるかも…っていう。

うーん、惜しい。しょうこの惜しい映画 (じゅんこの惜しい映画のパクリです)だな。
だんだんおかしくなっていくところと最後の口が、パクーってなるところはよかったんだけど、なんか締まらないラストというか…

ネタバレするよー。
デボラに取り憑いてたのは幼女連続殺人鬼だったんだけど、昔にサラがそいつに殺されそうになったところをデボラが殺して(つよい)庭に埋めてたんだけど、そいつがデボラに乗り移って新たに幼女を殺そうとしてたってわけ。ふーん。
そうなるとデボラはかわいそうだったね。
それにしてもデボラ役のおばあちゃん、普通にしてる時はかわいいのにすんごい怪演だったな。それは見どころかも。
悪くないけど、そこまで、そんなに恐怖映像の連続!って感じではない。ほんと惜しいよ。

でも観ててわかったけど会社の無理な人、たぶん悪魔に取り憑かれてるわ。もうどうしようもない、私の手に負えない。誰かウォーレン夫婦呼んできて。
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