玉造

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルの玉造のレビュー・感想・評価

3.7
シリーズを観てきただけにラストとなるのは感慨深い。
冒頭から迫力の展開。名優マッツ・ミケルセン、個性的な顔つきや演技は存在感あるな〜。CG満載だが、若かりし頃のインディ再現はお見事。
列車での格闘の中、あのスピードで飛ばされたヴォラーがまだ生きていたとは!(死んでるレベルでは?)老いたインディが昔のように活躍するのは無理があるもの。
頑張って制作しました感があるもののシメとしてはなかなか良かったと思う。
ヒロイン設定がイマイチで、子役テディが飛行機操縦までするのは納得いかず。ハリソン・フォード、お疲れ様です!
玉造

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