このレビューはネタバレを含みます
素晴らしかった。恐らくこれがインディ・ジョーンズシリーズのラストかな。
敵はお決まりのナチスで、マッツミケルセン演じる物理学者相相手に、カーチェイスにアクションシーン、古代の謎解きに、大量の虫や蛇(今回はウツボだけど笑) 。
彼とのアルキメデスの遺品を巡る争いで、インディアナ・ジョーンズの旅は終わる。
今回のヒロインはしっかり現代的にブラッシュアップされてて、スピルバーグ流石だなと思った。
ここ数日で一気に集中してこのインディ・ジョーンズシリーズを見たけど、ベタな展開だし、そうはならんだろが連発するんだけど、それが良いんだよね。このシリーズは。
ラストのロマンスのシーンとかグッときたよ。
年齢を感じさせず、最後までインディ・ジョーンズを演じ切ったハリソンフォードに最大限の敬意を。