先行上映イベントで。永井豪先生と監督の対談だけでも驚いたが、サプライズゲストに水木一郎アニキ登場!。
良質なヒーロー誕生物。だからこそ惜しいところも気になった。それにしてもイタリア映画だけあって街並みや景色が美しい。そんなに予算かけてない作品でも、しっかりしたセンスがあれば良い絵が撮れるというもんだ。金はなくても、ヒーローとは何か?という問いをちゃんと考えて作ってれば面白い作品はできる。逆に言えば、いくら金かけてもそこが駄目だと心に残らない。
ネタバレしないように書くのは難しいので、詳しくはコメント欄で。