タイトルに込められた意味を、
127分間でゆっくりと編んで伝えてくれる。
こんなにも心温まる作品だったのか、、
今さら見たことを後悔しつつも、
出会えてよかったとホクホク気分になりました。
やっぱり荻上監督の作る作品には、
優しい人ばかりが出てくる。
現実の冷たさや苦しさもきちんと描くのに、
優しさでそっと包んでしまう荻上作品。
"ちんこ"と"おっぱい"がとてつもなく重要な作品。
おっぱいで始まり、
ちんこで繋ぎ、
おっぱいで終える。
秋の夜長にピッタリな温もりある作品でした。オススメです。
そしてそして、ともちゃんを演じた柿原りんかちゃん。
『最高の教師』のあの子だったのか…!
立派になって…(母性に溢れた作品すぎて、こっちまで母性が止まらん)