まず最初に思ったのは、ジェシカ・チャスティンのギャップが凄さが大きかった。
自分が見た前作の作品の女神の見えざる手では冷酷で人の感情があるのかという人物。
でも、今回は人と動物を思いやる女性の役。正反対だったの演技だったのでとても驚いた。
そして、ストーリーは動物園に匿ってユダヤ人を救うという話で、この夫妻は本当に素晴らしい人たちだと思った。
ユダヤ人を助けているので下手したら自分たちが危険になるかもしれない。
そんな危険を顧みずユダヤ人の人達を救っていた。
本当に素晴らしく、自分ならどうするのかと考えさせられた。
ラストは心が温まり見てよかったと感じました。