このレビューはネタバレを含みます
運命とか必然性を考えられた手法的に、「エレファント」とか、「ファイナルデスティネーションシリーズ」既に観てる人は物足りないんやない?ってなる。そこが本質ではないんやろうけど、やっぱり既視感強めにはなってしまった。
観終わって、理解はできるけど、途中まで丁寧な観察者的視点で見せてくるのに、ラスト消化器でホテルのドアこじ開け始めてからいきなりB級映画みたいになってつっ走ってくから、すっかり取り残された感じ。あっここでこう来るのねはいはいって、わかるけども!消化不良だ