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帝一の國のtottsunのレビュー・感想・評価

帝一の國(2017年製作の映画)
3.5
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「帝一の國」
国内屈指の名門校である海帝高校で生徒会長の座に就いた人物には、将来の入閣が約束されていた。首席で入学を果たした新入生の赤場帝一(菅田将暉)には、いつか総理大臣になって己の国を作り上げるという大きな野望があった。彼は2年後に控えた生徒会長選を見据え、全国から集まったトップエリート800人の高校生相手に戦いを挑む。
前から気にはなっていたものの先日のテレビ放映にてやっと見ることが出来ました!
原作は未読なため比較することはできませんが、漫画の中でもこんなキャラなんだろうなというのがヒシヒシと伝わる演技に笑ってしまいました。
特に吉田鋼太郎演じる父と菅田将暉演じる主人公がテストの結果を報告し合うシーンのテンションと迫力が凄すぎて笑ってしまいましたw
でも頭の片隅でリハーサルしてるシーンとか作り込んでいく過程を想像するとそれこそシュールだなぁと思ってしまいました。
男たちの熱き友情や思い、そういう部分もありつつ全力で笑いに振り切る感じ!
話題の俳優さんたちがたくさん出てるので楽しめました。
マイムマイム事変はツボだったよw
私的には☆☆☆.5かな。
合間合間で流れたCMも彼らが出てるCM多かったんだけど、テンションの差が激しすぎて無駄にそこでも笑ってしまったw
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