カッコ良く、お笑いコント？的なアクションとオタク心をくすぐるギャグとコメディ感が最高でしたね。
映画を面白くする為には、手段を選ばない主演のライアン・レイノルズにありがとうと言いたいですよ。
下半身丸出しでケーブルと同盟結ぶ場面はいったい何を見てるんだ…的なテンションになりました。
ジョン・ウィック的な格闘アクションになんか良いと思ったし。
オープニングのスカイフォールのパロディシーンにはやられましたよ…
ふさげている…つまり面白いですよ(^o^)/
思わずニヤリ(。-∀-)とするような数々な映画の小ネタ…
ローガンに対してライバル心を見せるデップーにも笑えた。
確かに自分もスター・ウォーズを観た時、ルークとレイアが何故くっつかない？とも思ってましたし、なんか暗いキャラクターが出てきたらDCみたいなんて突っ込んだりして愉快でしたよ…
デップーが立ち上げるXフォースのメンバーも愉快でしたよ…
特にやっぱりドミノが良かった。
運が良いと言う特殊能力の威力の面白さ…特大なコント、ピタゴラスイッチを見せつけられた気分で楽しめました。
その他のメンバーの目も当てられない死にかたにもかなり笑えましたね。
未来からきた半分クローン人間のケーブルの強さにもビックリですよ。
(娘さんの形見のクマのぬいぐるみを持ったウィンター・ソルジャー…)
なんか悪い奴がやっぱり、まぁこうなるか的なラストも良かった。
