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トリプルX:再起動のbluetokyoのレビュー・感想・評価

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)
2.9
2024年9月5日 13:40~ テレビ東京 吹替え
これってワイルドスピードとほとんどというかまったく同じなんだけど。失敗したくないので、とりあえず、ワイルドスピードと同じにしました、というのが、なんか後ろ向きな感じだ。ワイルドスピードといえば、ヴィン・ディーゼルが、主役を演じているが、この映画の主人公、ザンダーも演じている。しかも説教臭い役が同じだったりする。サミュエル・L・ジャクソンも出ているが、出ているだけである。

簡単にあらすじ。
人工衛星が突如落下。CIAで会議。人工衛星を指定の場所に落下させることができる装置、パンドラの箱を誰かが使ったらしい、誰だ?という議題。
そこへ、なにものかが乱入。パンドラの箱を持ち去った。
CIAエージェント、マルケは、ザンダーを招集。パンドラの箱の奪還を指示する。

ザンダーはチームを組み、調査開始。フィリピンにいるジャンの一味、チーム・ゴーストが、盗んだらしいとわかる。

さっそく、ザンダーとチームは、フィリピンに向かうが、到着早々、ロシア軍が襲撃。そのさなか、ジャン一味は、パンドラの箱を破壊する。
ジャンは、パンドラの箱を悪用するつもりはなかったのだ。

ほっとしたのも束の間、またしても、人工衛星が落下。パンドラの箱はもう一台あった。

持っていたのは、なんと、マルケだった。しかも、黒幕のマルケは、証拠隠滅のため、ザンダーとジャンを殺害しようとする。

ザンダーとジャンは、協力して、マルケを倒すのだった。

サッカーのネイマール選手が冷やかし的に登場している。どうでもいい感じだが。
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