マレフィセント2のいののネタバレレビュー・内容・結末

前作「マレフィセント」を観た時、この世にこんなに可憐な子がいるとは！と、脳天をぶち抜かれた。彼女が、エル・ファニングという名前の役者であることを知ったのは、もっとあとになってからのことだ。


今回のエル・ファニングの、可憐さ・可愛さ・真っ直ぐさ・透明感は、もう絶品♪これだけで、観に行く価値あり。エルたんのまわりにまとわりついてルンルンしたいくらい♪


アンジェリーナ・ジョリーと、ミシェル・ファイファーと、エル・ファニング。この三者の共演を観られただけで、素直に良かったなあと思う。マレフィセントのいじらしさや、滅多にみせない笑顔（照れたような笑顔）にも萌える。できれば、フィリップ王子をエド・スクラインがやってくれたらなあとも思うけど、そうするとボンクラ王子にはならないから（失礼！）、これでいいのかな。


GOTのキャスタミアの雨を、ディズニーの御伽話にするとこうなる。それから、バーフバリ２を、ディズニー風にアレンジするとこうなる。ダイバーシティとか多様性とか、ようわからへんけど、とにかくエル・ファニングが可愛いからそれでいい。あと、マレフィセントとエルたんが愛し合っているなら、それでいい。