ナレーター

ありがとう、トニ・エルドマンのナレーターのレビュー・感想・評価

3.8
コメディーと聞きましたが・・・確かに、大笑いの場面はたくさんあったけど、どちらかというとシリアスな内容と感じました。
娘を想う父親の姿が切なかったです。ホイットニー・ヒューストンのThe greatest love of all を歌うシーンもよかった!

最後に出てくる毛むくじゃらの
大きな怪物?は、クケリというブルガリアの精霊で、幸せを運ぶものらしいです。文化を知らないと
理解できないことがありますが、
なるほどと、合点がいきました。

ドイツの人って
お互い英語で話すこともあるのですかね〜。発音もキレイ。ドイツ語は全くわからないけど、似ているのかしら?
2時間40分というちょっと
長い映画でした。🎬