一部キレッキレのホラーだったので満足しました。また、終わり方の切れも良い。
ジュゼッペトルナトーレの「何かいい話風にまとめられてるけどスゲー病んだ映画」こと『ある天文学者の恋文』なんかをちょっと思い出しました。
何かを見るたびに「あれ黒沢清っぽかった」と言ってしまう病気にかかった人たちがおり、私もその1人なのですが、それにしてもこれは間違いなく黒沢清。幽霊のシーンより〇〇を発見するところにそれを感じました。
クリステン・スチュアートがとてもクリステン・スチュアート。これはよいクリステン・スチュアート。