麻菜

愛を綴る女の麻菜のレビュー・感想・評価

愛を綴る女(2016年製作の映画)
4.7
愛していると言えたら、全てを差し出せるつもりだった
そして、その言葉が永遠にどこかで響くように
神が何を許し何を禁じるか、そんなことはどうでも良かった
不幸なのかと聞かれたら、そういうわけでもないし
南仏の太陽は、何もかもを照らしすぎる
たったひとつの願いが叶わずともただ僕は、君だけの静かな海になろう
麻菜

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