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映画よ、さようならのbabyのレビュー・感想・評価

映画よ、さようなら(2010年製作の映画)
3.4
なんだろう、少し切なく、
少しあったかくなった気がした。
シネマテークを閉めなければならないと
告げられた時、コロナ禍でどんどん
状況がつらくなった映画館や、
閉館しまった映画館を思い出した。
映画が好きで、デートのお誘いも
映画館であり続けるホルヘが愛おしく
感じたな。

それでもその人の人生は続いていて
思い出や映画とは共に生きると思う。
ホルヘの髪もさっぱりして、
またスタートする時、彼の幸せを
願った。
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