このレビューはネタバレを含みます
たのしく笑わせていただきました。
普通そんなこと言わないでしょう、ないでしょうが満載の展開、品もないです。でも渡ってはいけない線を越えないギリギリの品のなさで、いえもしかしたら完全に越えていて逆に清々しいのかも、ともかく愉快の方が上回りました。
大人のラブコメディで大変幸せな結末です。わたしにだけ○○男、ないない。
(あらすじ)
女性の身体の仕組みは知りつくしていながら、肝心の“女心"には疎い産婦人科男性医ワン・ソンギ(オ・ジホ)と、“男性の秘密の場所"を診断しながらも恋愛経験が乏しい泌尿器科女医キル・シンソル(カン・イェウォン)。昼間は性の専門家、夜は恋愛初心者である2人が同じビルで病院を開業したことで出会い、患者争奪のため喧嘩をする日々の中で互いに抱えるコンプレックスや本音をぶつけあい、次第に心惹かれるようになるのだが