愛を汚して、欲に塗れる
そして
欲を制して、愛に生きる
Dr.イド、ヒューゴなど諸々
アリータに関わる人らが様々な過程を踏んで
"愛"を学んでいく。
勿論、アリータ自身も。
日本が産んだ原作が故の主人公感も垣間見れて
これぞ"世界に誇れる日本のコミックス"を推してくれていた気がする。
それらを踏まえた上であの映像クオリティが成す人物像、変動、サイボーグに、アクション。
「これまで会った人の中で--1番人間らしい」
には泣けました。
そして、主人公であるアリータが何故、サイボーグで、99番にしているのかは
九十九神から由来されているとすると、尚合点がいく。
(*wiki引用: 付喪神(つくもがみ)とは、日本に伝わる、長い年月を経た道具などに神[要出典]や精霊(霊魂)などが宿ったものである。人をたぶらかすとされた。現代では九十九神と表記されることもある.
1人の友人がIMAX3Dに感銘を受けてくれて
幸いでした。