大物アーティストが映画主演をいきなりするというのは、結構ありがちなこと。
8マイルのエミネム、マイ・ブルーベリー・ナイツのノラ・ジョーンズなどなど。しかし、どの作品も意外と面白いんです。
アーティストの演技力が素晴らしいわけではありません。下手くそな演技を十分におぎなえる歌唱シーンのせい、、だけというわけでもないんですよね。
アリーの主演レディーガガの脇を固めるのは、監督兼主役であるブラッドリー・クーパー。
『世界にひとつのプレイブック』で第85回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、それ以降、『アメリカン・ハッスル』、『アメリカン・スナイパー』と3年連続でアカデミー賞にノミネートという、とんでもない俳優さんです。
おまけにアリー/スター誕生の監督でもありますからね。
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