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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3のcのレビュー・感想・評価

3.6
パート3は1885年西部開拓時代にタイムスリップしてしまったドク中心のストーリー展開。
最近、西部劇映画デビューしたのもあり楽しめました。
クリントイーストウッド映画の「荒野の用心棒」のオマージュがあり、マーティがイーストウッドと名乗ったせいで、やたらイーストウッドさん!と呼ばれ、お墓にまでイーストウッド没と刻まれかけて、可笑しかった。
他にも「タクシードライバー」や「ダーティハリー」のオマージュも。


「わしがこの1885年という時代に恋愛関係を持ったら時空連続体を破壊することになるかもしれんのだ!
わしも科学者だ!そんな危険を冒すわけにはいかん!」
と言っときながら、
クララと対面した途端
「なんと美しい名前だ」
と、恋に落ちちゃったドクが単純で可愛い♪

パート3のドクは今までと違って、若く生き生きとして、男らしく精悍に見えるから不思議〜。恋の力なのか。
最後まで、「未来は自分で切り拓くもんなんだ!頑張れ!」とマーティを励ます友情が素敵でした!
でも最後のシーンはなんで?どうやって作ったの?!とビックり!


個人的には、パート1が好き。特にドクが発明したハチャメチャ目覚まし時計のオープニングのワクワクが一番好きでした。

マイケルジェイフォックスはパート3の撮影時には、パーキンソン病の兆候が現れており後に発病したそうです。
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