エドワード農村

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Yearsのエドワード農村のネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

売れたいモテたいを隠さないで、若者の代表になったビートルズ。いつでもなにか決めるときは四人で決めたというのがビートルズの肝だなぁと思った。

自分達の手に追えないところまできて、次第に人に喰われてボロボロになりかけたあと、作ったアルバム、リボルバー。護送車でスタジアムから退出するカットはショッキングだった。EMIの屋上で歌うときは、人気を博したマッシュルームカットじゃないみんなバラバラの風貌だけど、めちゃくちゃかっこよくて泣けてくる。

もちろん映画特典のシェイスタジアムリマスター4Kライブは鮮明でまるでそこにいるみたいだった!ビートルズ最高!